冬の安全運転ポイント

こんにちは。垂水区名谷で交通事故治療・むち打ち治療専門のチョウ鍼灸整骨院です。

 

冬時には平均気温が低く、日照時間がかなりすくない、雪量が多いなどでこれに伴い

 

スリップが関連する交通事故(人身交通事故)が多くなります。

 

冬季におけるスリップ事故の特徴

朝、夕方の通勤時間帯に多い

スリップによる追突事故が過半数

要因としてはブレーキの誤差によるものが多い

カーブでは大変な事故が起きやすい

高速道路ではスリップ事故の発生割合が高い

 

 

冬季の事故事例を紹介します。

カーブ道路での事故

対向車線にはみ出し、大型貨物車と前面衝突

事故原因。

前の車の動きをよくみない。ブレーキ性能やタイヤ性能の過信(その結果、ブレーキ操作が遅れる)車間距離が短いのが事故に繋がります

カーブでのスリップは道路逸脱する場合が多いため橋下や道路下へ転落や対向車

と前面衝突など大変危険です。運転者はカーブの手前で十分に速度を落として、急ブレーキ

急加速、急にハンドルを切る)ことはしないように心かけましょう。

追突事故

凍結路面で、前車に追突

スリップ事故の過半数が追突事故です。そのなかでも、前車の減速・停止に対応できず追突する場合が多いです。追突事故を防止するには、通常速度を控える、前方車との車間距離を十分におく、前方車の動きをよく注視して、不用意に接近しない事、ブレーキやタイヤの性能を過信しないで、早めにブレーキ操作をします。

 

 


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