症状固定とは

垂水区名谷のチョウ鍼灸整骨院です。
当院には交通事故に遭った患者さんが多いのですが、治療の事以外にも保険の事や車の修理の事など様々な相談を受けます。
その中でも多い相談で症状固定のお話があります。
今回は症状固定がどういったものかをご紹介します。

目次

保険会社の担当者から「症状固定して下さい」と言われました

>保険会社の担当者から「症状固定して下さい」と言われましたが
従わないといけないのでしょうか?
という相談を受けます。

もう治療は受けられないのですか?という心配をお持ちの方が多くいらっしゃいます。

治療の結果、すっかり回復(完治)するのが一番ですが、残念ながらどうしても症状が残ってしまう場合があります。
このように、これ以上治療を継続しても症状の回復が見込めない状態になったことを「症状固定」といい、
残存してしまった症状のことを「後遺症」と呼んでいます。

症状固定と言われても治療を続けられることがある

ここで大事なのは、症状固定を無理やりにさせられる事がよくあります。
むち打ちで痛みが残ってるにも関わらず、保険会社は治療費を抑えるために勝手に治療を打ち切られたりします。

保険会社は,治療費等の支払いを抑え、後遺障害が認められにくくするために,
3ヶ月,4ヶ月と勝手に症状固定だと主張して治療費の支払いを打ち切ってきます。

一般の人は自賠責とか交通事故に関して、知識がない為言われるままにするとかなり損します。
そういう事が起こらないように、交通事故に詳しい整骨院に行くべきです。

当院は垂水 交通事故治療専門で患者に損しない!

豊富な知識を持っています。

交通事故の悩みは当院まで問い合わせください。^ ^


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